クライアントとデザインをすり合わせる!ヒアリングに使えるトンマナ資料について

こんにちは!久しぶりの更新になりました。今日は紹介してもらった記事がとっても頼もしい!!知りたかった!!とおいう内容なので、シェアします。

クライアントのことを知り、制作コンセプトを言葉でまとめていく過程は基本的な項目ですよね。

特に参考にしたいのは「トンマナの資料」。クライアントと共通認識を図るためのアイデアやツールが紹介されています!

同じ「ピンク」という単語でも、彩度や明度で印象も変わるし、イメージも異なります。クライアントがもし「ピンク」がいいと言っても、どういう意図で「ピンク」がいいと言ったのか、を落とし込んでおく必要があります。

かわいい感じにしたいのか?子ども向けなのか?女性向けなのか?
柔らかい雰囲気にしたいのか?

ムードボードは視覚的にイメージを共有できるので、クライアントとのズレを減らすのに役立ちそうです。

キーワードで「当てはまらない」項目を出しておくこともポイント。ウジトモコさんも著書に書かれていましたが、「違う」を共有することが、共通認識を作るために大切です。

嬉しいことにヒアリングシートまで用意してくれている、TAMさん。
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