多言語化プラグインはいくつかありますが、使用テーマが推奨しているもの、またはプラグインが推奨しているテーマを使うことがトラブルにならずおすすめです。
「Cannot use object of type Closure as array in」のエラーが出た事例
WPMLの対応テーマ:https://wpml.org/theme/
ということで、対応しているThemify使用ののWordpressにWPMLを導入したところ、エラーが表示されました。
Uncaught Error:Cannot use object of type Closure as array in/home/
プラグインもテーマも有料なので、サポートに問い合わせるのが一番!
結果的には「開発モード」だったことが影響していることが判明。
Themify のDevelopment modeをonにしたことで解決しました。
エラー分自体は、Themifyに関わるようでかつ、配列に関するもののようなんですが・・・さっぱり←
開発モードも是非疑ってみてください。
全て翻訳されない、管理画面の動きがへん・・・な事例。
それから、言語を増やして作業をしていると、管理画面や編集画面がうまく機能しなくなったり、全て翻訳されていないということも起こりました。
翻訳できる単語数の制限はあるのですが、グレードアップも可能です。しかし、その前にやらなければいけないことがありました。
WP Memory limitを増やす
公式サイトにもあるのですが、プラグイン導入前にメモリを増やしておく必要がありました。
https://wpml.org/home/minimum-requirements/
簡単にお伝えすると、以下のコードを最下部に wp-config.php に追加します。
define('WP_MEMORY_LIMIT', '256M');
WPMLは、デフォルトのテーマと他のプラグインがインストールされていない最小限の環境下でのみ動作するため、WPメモリの上限を128Mに設定する必要があるとのこと。
ドキュメントがちゃんとあるものの、英語なのでサラッと見がちですよね・・・。
翻訳アプリを使って、スタートはしっかり切りたいものです。
スタートガイド:https://wpml.org/documentation/getting-started-guide/
余談:おすすめの翻訳アプリ
おすすめの翻訳アプリはDeepLです。
デスクトップアプリもありますよ!